(21) 2/20 次の目的地キナバタンガン川へ
2009年 03月 20日
1時間遅れの11時にダヌムバレーを発った時、天候は良かったが、
途中からポツポツ降り始め、とうとう土砂降りになった。
一行は、ランドクルーザー1台に4名とマイクロバスに7名が分乗したが
後続のマイクロバスが悪路に難儀してか、気がつけば追いついて来ず離れ離れ。
速度計が0km/h指したまま爆走する車は、ついにワイパーが半分に折れてしまった。
あぁ、証拠写真、撮っとけばよかった。。。
午後2時過ぎ、ラハダトゥの街で昼食。
3時、大型観光バスに乗り換えてビリット村を目指す。
そうそう、途中で交通事故の現場を通った。
舗装道路の左右はどこまで行ってもアブラヤシのプランテーション。
はるか向こうの山の上まで整然と隊列を組んだアブラヤシが続く。
かつてはここも熱帯雨林だったなんて・・・
私たちが次に目指すのは、ここに棲んでいた生き物たちが追いやられた先、
「駆け込み寺」の川岸林が残されたキナバタンガン川のサンクチュアリなのだ。
5時、雨の上がったビリット村の船着場に到着。
ここから小型ボートに乗り換えてKJC(キナバタンガン・ジャングル・キャンプ)を目指す。
(日本語での案内は⇒こちら)
大幅な遅れで、4時からのクルーズ・アクティビティができなかったので、
少し船足を伸ばしてクルージングしながらKJCに入ることになった。
陰鬱な雲が垂れ込める夕刻に、さて一体何が観察できるだろう?
川岸で休む白いサギ(ダイサギかチュウサギかコサギか???)が行き先々で飛び立つ。
サイチョウらしき鳥、シルエットしか見えない鳥、・・・
カラスだよと言われても納得できるような見え具合が惜しまれた。
カニクイザルの群れの生る樹で、逃げ遅れた親子。
テングザルの群れの生る樹で、まだ若い♂か?
6時21分、KJCの船着場に到着。
KJCの建物まで、途中、浸水した板道を靴を脱いでジャボジャボと行く。
あぁ~、これってジャングルしてるぅ~(ノ_-;)
7時40分、夕食。
ワンディッシュ(大きな魚の空揚げ、青菜と玉葱のソテー、もやし炒め、厚揚げと卵のカレー煮、牛肉の煮込み、瓜)
デザート(パイナップル)とサバティー
途中からポツポツ降り始め、とうとう土砂降りになった。
一行は、ランドクルーザー1台に4名とマイクロバスに7名が分乗したが
後続のマイクロバスが悪路に難儀してか、気がつけば追いついて来ず離れ離れ。
速度計が0km/h指したまま爆走する車は、ついにワイパーが半分に折れてしまった。
あぁ、証拠写真、撮っとけばよかった。。。
午後2時過ぎ、ラハダトゥの街で昼食。
3時、大型観光バスに乗り換えてビリット村を目指す。
そうそう、途中で交通事故の現場を通った。
舗装道路の左右はどこまで行ってもアブラヤシのプランテーション。
はるか向こうの山の上まで整然と隊列を組んだアブラヤシが続く。
かつてはここも熱帯雨林だったなんて・・・
私たちが次に目指すのは、ここに棲んでいた生き物たちが追いやられた先、
「駆け込み寺」の川岸林が残されたキナバタンガン川のサンクチュアリなのだ。
5時、雨の上がったビリット村の船着場に到着。
ここから小型ボートに乗り換えてKJC(キナバタンガン・ジャングル・キャンプ)を目指す。
(日本語での案内は⇒こちら)
大幅な遅れで、4時からのクルーズ・アクティビティができなかったので、
少し船足を伸ばしてクルージングしながらKJCに入ることになった。
陰鬱な雲が垂れ込める夕刻に、さて一体何が観察できるだろう?
川岸で休む白いサギ(ダイサギかチュウサギかコサギか???)が行き先々で飛び立つ。
サイチョウらしき鳥、シルエットしか見えない鳥、・・・
カラスだよと言われても納得できるような見え具合が惜しまれた。
カニクイザルの群れの生る樹で、逃げ遅れた親子。
テングザルの群れの生る樹で、まだ若い♂か?
6時21分、KJCの船着場に到着。
KJCの建物まで、途中、浸水した板道を靴を脱いでジャボジャボと行く。
あぁ~、これってジャングルしてるぅ~(ノ_-;)
7時40分、夕食。
ワンディッシュ(大きな魚の空揚げ、青菜と玉葱のソテー、もやし炒め、厚揚げと卵のカレー煮、牛肉の煮込み、瓜)
デザート(パイナップル)とサバティー
by MatsuHimeji
| 2009-03-20 00:16
| ボルネオ観察会2009