【天滝その3】 天滝~俵石→ 約0.8km
2010年 08月 22日
12:19、早々に昼休憩を済ませ、天滝を左側の眼下に見ながら山腹を登って行く。
滝のミストが漂うような薄暗い山道で、ヒナノウスツボ(雛の臼壺)を見っけ!
がぁー、耳かきの先っぽ程の小花になかなかピンが合わせられず、思いっきり置いてけ放りを喰らって渓谷アローン。。。(..、)
なんでしたっけ?
半寄生植物のママコナ
辺りはコケが生えているもののススキなどの下草は見られず、何に寄生して生きているのかなぁ?
「巨大オトシブミか?!」と色めき立ったけど、これ程の文(ふみ)だと・・・カブトムシくらいあるオトシブミが造ったのかな?ヾ(ーー )ォィ
思わず頭上を見上げると~くるくる巻き巻きの葉っぱがいっぱい!
下山時にここを通った時、「ハクウンボクに付いたハマキガの巣じゃないかなぁ?」と教えてもらった。
12:47、「これなんやろねぇ?」 「山城の積み石の遺跡?」 「こんな急傾斜地に積み上げたとしたら大した技術やねぇ~」
などと感心して眺めていた~いつも最後尾を務める三人衆(^^ゞ
これが噂の「俵石」だった! w( ̄o ̄)w オオー!
大昔の火山活動で出来た溶岩が固まったもので、玄武岩からできている柱状節理
更に上の杉ヶ沢高原は目指さず、俵石を見て下山。
来た道を引き返す。 林床はきれいに掃き清められたように地肌が露出していた。
毒のある植物以外は何でも食べ尽くしてしまう鹿たちの食害を目の当たりにした。
滝のミストが漂うような薄暗い山道で、ヒナノウスツボ(雛の臼壺)を見っけ!
がぁー、耳かきの先っぽ程の小花になかなかピンが合わせられず、思いっきり置いてけ放りを喰らって渓谷アローン。。。(..、)
なんでしたっけ?
半寄生植物のママコナ
辺りはコケが生えているもののススキなどの下草は見られず、何に寄生して生きているのかなぁ?
「巨大オトシブミか?!」と色めき立ったけど、これ程の文(ふみ)だと・・・カブトムシくらいあるオトシブミが造ったのかな?ヾ(ーー )ォィ
思わず頭上を見上げると~くるくる巻き巻きの葉っぱがいっぱい!
下山時にここを通った時、「ハクウンボクに付いたハマキガの巣じゃないかなぁ?」と教えてもらった。
12:47、「これなんやろねぇ?」 「山城の積み石の遺跡?」 「こんな急傾斜地に積み上げたとしたら大した技術やねぇ~」
などと感心して眺めていた~いつも最後尾を務める三人衆(^^ゞ
これが噂の「俵石」だった! w( ̄o ̄)w オオー!
大昔の火山活動で出来た溶岩が固まったもので、玄武岩からできている柱状節理
更に上の杉ヶ沢高原は目指さず、俵石を見て下山。
来た道を引き返す。 林床はきれいに掃き清められたように地肌が露出していた。
毒のある植物以外は何でも食べ尽くしてしまう鹿たちの食害を目の当たりにした。
by MatsuHImeji
| 2010-08-22 23:13
| 山歩き