人気ブログランキング | 話題のタグを見る

主婦は見た!          自然観察大好き♪


by MatsuHimeji
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで

REGISTRATION COUNTER
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_237231.jpg

悔やまれるのは、↑でトレイルの案内地図をもらわなかったこと。

他力本願の御一行様に浸っていると、自分で確認するのを怠り、

気が付けば、入場券や案内パンフなどが手元にない。。。(TmT)ウゥゥ・・・


気を取り直して~

12:32、Main Trail 入場
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_2374724.jpg

一番短いトレイル、ラタッ滝 Latak waterfall 1.017km 20mins.を往復するコース。

歩き始めて間もなく、林床の暗さも然ることながら、足元がじゅくじゅくして危なっかしく

またヒルが出てきそうな気配もあって、リタイアするメンバーがあった。 ← 賢明な判断!d(-_^)good!!

木の洞にできた水溜りの中をマクロで撮るメンバー
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_2391557.jpg


オタマジャクシが泳いでいた。(◎-◎;)!!
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_23101520.jpg


ハエトリグモの仲間♂
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_2394597.jpg


リュウキュウアサギマダラ
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_23104513.jpg


吊り下がるハムシ コガネムシ の仲間、あんまり虫が見つからないと、こんなものまで目に入る。(笑)
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_23101143.jpg


少し林冠が途切れて明るくなったトレイルを行く。
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_2311331.jpg


吊り橋渡れ!
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_23111463.jpg


でかっ!(@_@;) ギガスオオアリ、木の根っこを階段にして上がっていくような場所で
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_23113041.jpg


この公園は砂岩質の丘陵地で、標高差が450mあり、登り進む感じ。

川床も岩盤に見える。 ここらから雲行き増々怪し・・・
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_23115047.jpg


川に段、・・・つまり滝になっている。  雨がパラパラ降って来た。。。。。。。。。
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_2312968.jpg



雨が本降りになり、途中の東屋に一時避難。

最後尾のMおばさんが東屋にたどり着いた頃にはザーザー降りになっていた。

が、U班長は止まることを知らず、あっちこっちそっちを跳び回って探し物にご執心。

声を掛けることもせず、できず、みんなでほぉ~っと見ていた。(¬o¬)----☆

飽くなき探究心に感嘆と敬意を表しつつ・・・(ノ_-;)ハア…

13:11、ザーザーが土砂降りに変わって、ようやく東屋に跳び込んだU班長。
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_23134989.jpg


あれがスコールというんだね~夕暮れみたいになって~ドシャバシャ降リ込められた。( ´△`)アァ-

13:30、雨の峠は過ぎたかな?ぐらいでまだ降ってる最中に

「Matsuさん、ハリナシバチの巣、あったよ、おいで!」と東屋から駆け出すU班長。

ザックから引っ張り出したポンチョを被って、追っかけ開始 ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ

大樹の根元の洞に  (¬o¬)----☆ ユニークな形の巣の入口
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_23154773.jpg


折れ曲がったホースみたいな巣の入口
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_2316592.jpg


ハリナシバチの巣本体はこの老木の中の空洞にあるんだろう。

ちょっと入口を覗いて~
(39 ランビル・ヒルズ公園のメイントレイルで_b0108186_2316657.jpg
 

雨がほんとに小止みになった頃、鳥班のメンバーたちも「あぁ~どれどれ~」と覗き込む。

その後、ラタッ滝まで行く希望者を残して、他は引き返して下山することになった。

希望者とは、もちろん飽くなき探究心旺盛な班長の薫陶を受けた虫班員たち。

さぁ、雨だろうがなんだろうが、行こうぜぃ!p(*^-^*)q
by MatsuHimeji | 2013-06-05 23:17 | ボルネオ観察会2013