(41) 戻らなくっちゃ!
2013年 06月 08日
14:44 ラタッ滝を発つ。
所要時間20分のコースを戻るんだから、20分あれば15時に着ける。
それが15分ほどになったとしても、下りだからトントン駆ければ間に合うだろう。
U班長の頭の中ではそんなふうにタイムスケジュールが組まれていたんじゃないかな?
実際、コースは濡れていたが視界は明るく、もう新たに何かを撮る気力もなかったので、懸命にドカドカ追っかけた。
最後尾を・・・ ε=ε=ε=(((ノ ´△`))ノ
でも、行く手の射し込んだ陽の中に、ギガスオオアリが居るのが目に入ってしまった。(@_@;)
行きに観たのは暗がりの中で、フラッシュ焚いて、しかも後姿しか撮れなかった・・・
リベンジ~p(*^-^*)q
ギガスオオアリのマクロ接写! しっかりピンずれ。。。(..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ
ちゃんと写ったギガスオオアリをご覧になりたい方は~小諸日記の2013年04月25日の記事をご覧下さい。m(__)m
我に戻って行く手を見ると・・・そして誰も居なくなった状態。(>_<)
雨上がりのランビル・ヒルズ国立公園のメイン・トレイルに陽が射し、そして誰も居なかった証拠画像~☆
こんな☆な生きものは見過ごせない。 たとえ置いてけ放りになっても。f(^_^;
ほんとにジャングル・アローンな感じがしてきて、ダッシュ!
この必死感・・・、どこかでも体感したような?
キナバル公園の驟雨のトレイル・・・
グヌン・ムル公園の宵闇のトレイル・・・
あぁ~ほんとに良く駆けったなぁ~この体で~( ´△`)アァ-
O班員に追いついた! Oさんもトットコ駆けてる。(笑)
15:00、入口のREGISTRATION COUNTERに到着 \(~o~)/
そこに掲げてあったトレイル案内板 (これが撮り納めの一枚)
滝の汗でバスに戻ると、そこはエアコンの効いた別天地だった。
鳥班員に「U班長は?」と尋ねると、「ほら、あそこ~」
炎天下、ビジターセンターの辺りを探索しているお姿が・・・(◎-◎;)!!
「私たちもね、その植込みの向こう側とか散策したけど、やたら暑くてね~」
そうだろ~そうだろ~この暑さと湿気では熱中症になるかもね~。
センターの一室を提供していただいて、総着替えした後、バスはミリ空港へ向けてGO!
ミリ → クアラルンプール → 成田 → 東京 → 姫路
22時間後(時差で実質は21時間後)、帰宅。 ( 完 )
【 謝辞 】
今回の観察会参加は、fanseabさんちの『探蝶逍遥記』で拝見した1枚の画像がきっかけでした。
記事は 2013-02-19 「ボルネオ・グヌンムル公園遠征記(16)タテハチョウ科・イチモンジチョウ亜科②」
http://fanseab.exblog.jp/18668250/
「ジャングルの中に出来た樹液酒場。そこに群れる♀と♂の図」
心の琴線に触れる、ストライクど真ん中の画像で、壁紙に頂いて桃色吐息~( ´△`)
錚々たる蝶屋さんが集う敷居の高いコメント欄に勇気を出して書いたら、青天の霹靂のRESをいただき(笑)
どーんと背中を押してもらった勢いだけで参加することに。
その後、細々した質問にもアドバイスをいただき、詳細な情報資料も提供していただいて
これでチョウが撮れなかったら私の人生なんなのさ~ぐらいの強気がみなぎり、
万全の態勢で臨んだ5回目のボルネオだったのであります。
ここに改めて深く感謝申し上げます。
fanseabさん、どうもありがとうございました。
海野先生、叶内先生ご夫妻、参加者の皆様、楽しかったですね。
みなさまとご一緒できたこと、心から感謝申し上げます。
特に、鳥班の方々のご親切は身に染みてうれしかったです。
勢いだけで単身乗り込んだ心細さを忘れさせ、マイペースでいられました。
またの機会があるなら、なければ作ってでも、またご一緒させて下さいませ。
またキナバルといえばボルネオ初体験時にご一緒した安間先生。
当地の生きものについて生情報をいただき、
採取画像から全く読めていなかったことも深く知ることができました。
どうもありがとうございました。
【 撮影機材 】
OLYMPUS E-3
ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter EC-20 +ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye
OLYMPUS OM-D EM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough
所要時間20分のコースを戻るんだから、20分あれば15時に着ける。
それが15分ほどになったとしても、下りだからトントン駆ければ間に合うだろう。
U班長の頭の中ではそんなふうにタイムスケジュールが組まれていたんじゃないかな?
実際、コースは濡れていたが視界は明るく、もう新たに何かを撮る気力もなかったので、懸命にドカドカ追っかけた。
最後尾を・・・ ε=ε=ε=(((ノ ´△`))ノ
でも、行く手の射し込んだ陽の中に、ギガスオオアリが居るのが目に入ってしまった。(@_@;)
行きに観たのは暗がりの中で、フラッシュ焚いて、しかも後姿しか撮れなかった・・・
リベンジ~p(*^-^*)q
ギガスオオアリのマクロ接写! しっかりピンずれ。。。(..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ
ちゃんと写ったギガスオオアリをご覧になりたい方は~小諸日記の2013年04月25日の記事をご覧下さい。m(__)m
我に戻って行く手を見ると・・・そして誰も居なくなった状態。(>_<)
雨上がりのランビル・ヒルズ国立公園のメイン・トレイルに陽が射し、そして誰も居なかった証拠画像~☆
こんな☆な生きものは見過ごせない。 たとえ置いてけ放りになっても。f(^_^;
ほんとにジャングル・アローンな感じがしてきて、ダッシュ!
この必死感・・・、どこかでも体感したような?
キナバル公園の驟雨のトレイル・・・
グヌン・ムル公園の宵闇のトレイル・・・
あぁ~ほんとに良く駆けったなぁ~この体で~( ´△`)アァ-
O班員に追いついた! Oさんもトットコ駆けてる。(笑)
15:00、入口のREGISTRATION COUNTERに到着 \(~o~)/
そこに掲げてあったトレイル案内板 (これが撮り納めの一枚)
滝の汗でバスに戻ると、そこはエアコンの効いた別天地だった。
鳥班員に「U班長は?」と尋ねると、「ほら、あそこ~」
炎天下、ビジターセンターの辺りを探索しているお姿が・・・(◎-◎;)!!
「私たちもね、その植込みの向こう側とか散策したけど、やたら暑くてね~」
そうだろ~そうだろ~この暑さと湿気では熱中症になるかもね~。
センターの一室を提供していただいて、総着替えした後、バスはミリ空港へ向けてGO!
ミリ → クアラルンプール → 成田 → 東京 → 姫路
22時間後(時差で実質は21時間後)、帰宅。 ( 完 )
【 謝辞 】
今回の観察会参加は、fanseabさんちの『探蝶逍遥記』で拝見した1枚の画像がきっかけでした。
記事は 2013-02-19 「ボルネオ・グヌンムル公園遠征記(16)タテハチョウ科・イチモンジチョウ亜科②」
http://fanseab.exblog.jp/18668250/
「ジャングルの中に出来た樹液酒場。そこに群れる♀と♂の図」
心の琴線に触れる、ストライクど真ん中の画像で、壁紙に頂いて桃色吐息~( ´△`)
錚々たる蝶屋さんが集う敷居の高いコメント欄に勇気を出して書いたら、青天の霹靂のRESをいただき(笑)
どーんと背中を押してもらった勢いだけで参加することに。
その後、細々した質問にもアドバイスをいただき、詳細な情報資料も提供していただいて
これでチョウが撮れなかったら私の人生なんなのさ~ぐらいの強気がみなぎり、
万全の態勢で臨んだ5回目のボルネオだったのであります。
ここに改めて深く感謝申し上げます。
fanseabさん、どうもありがとうございました。
海野先生、叶内先生ご夫妻、参加者の皆様、楽しかったですね。
みなさまとご一緒できたこと、心から感謝申し上げます。
特に、鳥班の方々のご親切は身に染みてうれしかったです。
勢いだけで単身乗り込んだ心細さを忘れさせ、マイペースでいられました。
またの機会があるなら、なければ作ってでも、またご一緒させて下さいませ。
またキナバルといえばボルネオ初体験時にご一緒した安間先生。
当地の生きものについて生情報をいただき、
採取画像から全く読めていなかったことも深く知ることができました。
どうもありがとうございました。
【 撮影機材 】
OLYMPUS E-3
ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter EC-20 +ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye
OLYMPUS OM-D EM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough
by Matsuhimeji
| 2013-06-08 16:33
| ボルネオ観察会2013