初冬の雑木林で (播磨の里山)
2014年 11月 25日
今年2月、きのこの種菌を原木に打ち込みに馳せ参じた里山で。
手入れが行き届いた雑木林のあちこちに、遠目にはお堂みたいに見えた養蜂巣箱
一番下の段の出入り口に穴開きプレートが!(◎-◎;)!!
スズメバチの襲撃に遭って全滅の痛手をくらい、この里山の管理人さんが工夫~d(-_^)good!!
この穴のサイズでは、スズメバチは侵入できない。
わたくしはと言えば、専らコナラ・クリ・サクラなどの落ち葉に覆われた地面で探し物をした。
うちのカメらの冬眠布団にする落ち葉を。(^^ゞ
その折に、パタパタと低空飛行する小さな蛾がやたら目に付いた。
クロスジフユエダシャク♂
帰宅して調べてみたら、初冬に出現するフユシャク(総称)の仲間らしい。
その興味ある生態が、 『星谷 仁のブログ』
2014/11/25(火) の投稿記事 「クロスジフユエダシャクはなぜ隠れて交尾するのか 」に詳細にレポされている。
ふぅ~ん φ(..)メモメモ と感心しきり。
折あらば、その気になってぜひ観察してみたい。p(*^-^*)q
まだ冬眠モードではない様子のニホンアマガエルもみっけ!
蛙師匠Y氏のリクエストにお応えして~(^^)
これが普通に接写した画像。
これが件の接写画像。
これからの季節、生きものの動きが少なくなるから、撮れる機会が増えるかもしれないけど、
寒さで震えるとエラー表示が出そうで、うまく撮れないかも~かも~(ノ_-;)ハア…
by MatsuHimeji
| 2014-11-25 21:43
| 蛙たち